| 1 | = MacBookでubuntu = |
| 2 | == はじめに == |
| 3 | このページはMacBookでubuntu(Feisty)を動かしたときのメモです。 |
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| 5 | = インストール = |
| 6 | 一番の難関です。頑張ってクリアしましょう。 |
| 7 | == BootCampのインストール == |
| 8 | BootCampをダウンロード、インストールします。BootCampでMacのパーティションを分割し、Ubuntuインストール用の領域を作成します。 |
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| 10 | == rEFItのインストール == |
| 11 | MacBookはBIOSの代わりにEFIを利用してOSをブートします。EFIに対応していないOSをブートすることができません。rEFItを利用すると、疑似的にEFIがBIOSをエミュレートし、EFIに対応していないOSをブートすることができるようになります。rEFItをインストールし、CD-ROM、ハードディスクからUbuntuを起動できるようにします。 |
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| 13 | == Ubuntuのインストール == |
| 14 | CD-ROMを入れ、Ubuntuをインストールします。インストールが終わったら、gptテーブルの同期化を行います。これを行わないと、rEFItからubuntuをブートすることができません。 |
| 15 | {{{ |
| 16 | $ mkdir /target |
| 17 | $ mount /dev/sda3 /target |
| 18 | $ sudo chroot /target apt-get install refit |
| 19 | $ /target/sbin/gptsync /dev/sda |
| 20 | }}} |
| 21 | GNU Partedを利用し、ubuntuをインストールしたパーティションからbootできるようにします。 |
| 22 | {{{ |
| 23 | $ sudo parted |
| 24 | (parted) select |
| 25 | (parted) print |
| 26 | |
| 27 | ディスク /dev/sda: 120GB |
| 28 | セクタサイズ (論理/物理): 512B/512B |
| 29 | パーティションテーブル: gpt |
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| 31 | 番号 開始 終了 サイズ ファイルシステム 名前 フラグ |
| 32 | 1 20.5kB 210MB 210MB fat32 EFI system partition boot |
| 33 | 2 210MB 64.6GB 64.4GB hfs+ Customer |
| 34 | 3 64.8GB 91.6GB 26.8GB ext3 Linux boot |
| 35 | 4 91.6GB 120GB 28.4GB Windows |
| 36 | |
| 37 | (parted) set 3 boot on |
| 38 | (parted)quit |
| 39 | $ |
| 40 | }}} |
| 41 | これでUbuntuがブートできるようになりました。 |