Changes between Version 3 and Version 4 of linux/openvz
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- 1970/01/01 09:20:03 (55 years ago)
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linux/openvz
v3 v4 26 26 # /etc/init.d/vz start 27 27 }}} 28 他のWebページを見ると、/etc/sysctl.confを変更しろとか書いていますが、Debian版のOpenVzをインストールすると勝手にsysctl.confを書き換えてくれるので設定は不要です。 29 28 30 次に、インストールするテンプレートの確認を行います。テンプレートは/var/lib/vz/template/cacheディレクトリにあるので、テンプレート名を確認しておくと良いでしょう。 29 31 {{{ … … 36 38 }}} 37 39 1001はVEのIDです。VE毎に異なるIDを指定してください。以下、このIDを利用してVEを操作することになります。 40 41 OpenVzで利用できるテンプレートは、openvz.orgの下記のサイトに用意されています。 42 43 [http://openvz.org/download/template/cache Precreated Template] 44 45 SuSE,CentOS,Debian,Fedora等が用意されています。 46 38 47 == VEの操作 == 39 48 作成したVEを起動するには、 … … 47 56 1001 6 running 192.168.1.10 vzdebian 48 57 }}} 49 VEにログインしてみましょう。 58 VEのルートユーザのパスワードを変更するには、次のようにします。 59 {{{ 60 # vzctl set 1001 --userpasswd root:root --save 61 }}} 62 --saveをつけないと、次回VEを起動したときに設定が無効になります。デフォルトではDNSが無効になっているため、次のようにしてDNSを設定しておきます。 63 {{{ 64 # vzctl set 1001 --nameserver 218.176.253.66 65 }}} 66 VEにログインするには、次のようにします。 50 67 {{{ 51 68 # vzctl enter 1001 52 69 root@localhost:/# 53 70 }}} 54 VE のルートユーザのパスワードを変更するには、次のようにします。71 VE内でSSHを起動しておけば、他のOSからログインできます。 55 72 {{{ 56 # vzctl set 1001 --userpasswd root:root --save 73 root@localhost:/# /etc/init.d/ssh 57 74 }}} 58