を開く HTML ブロックと閉じる HTML ブロックの 2 つを使って Wiki テキストを囲むことができなくなります。
タグ内部に含まれている Wiki テキストをラップする新しい方法として、 `#!div` Wiki プロセッサを使用する方法があります。
== `#!div` and `#!span` ブロックの使い方 == #HowtoUseDivSpan
||= Wiki マークアップ =||= 表示 =||
{{{#!td
{{{
{{{
#!div class="important" style="border: 2pt solid; text-align: center"
これは Trac バージョン 0.11 における ''唯一'' の方法です。
}}}
{{{
#!div class="wikipage" style="border: 1pt dotted"
`wikipage` でのみ使用可 ( class 属性を指定しないのと同じです )
}}}
{{{
#!div class="wikipage compact " style="border: 1pt solid"
複数の class を指定 (`compact` と `wikipage`)
}}}
{{{
#!div class="compact" style="border: 1pt dotted"
`compact` のみ
}}}
{{{
#!div class="" style="border: 1pt solid"
class 属性の値を指定しない (class 属性そのものを指定しないのとは //異なります//)
}}}
}}}
}}}
{{{#!td style="padding-left: 2em"
{{{
#!div class="important" style="border: 2pt solid; text-align: center"
これは Trac バージョン 0.11 における ''唯一'' の方法です。
}}}
{{{
#!div class="wikipage" style="border: 1pt dotted"
`wikipage` でのみ使用可 ( class 属性を指定しないのと同じです )
}}}
{{{
#!div class="wikipage compact " style="border: 1pt solid"
複数の class を指定 (`compact` と `wikipage`)
}}}
{{{
#!div class="compact" style="border: 1pt dotted"
`compact` のみ
}}}
{{{
#!div class="" style="border: 1pt solid"
class 属性の値を指定しない (class 属性そのものを指定しないのとは //異なります//)
}}}
}}}
Note: `#!div` ブロックの内容に 1 つもしくは複数の段落が含まれる場合、上下にマージンが追加されます。これは、上記の例にある通り、上下のパディングをもたらします。コンテンツの上下のマージンを削除するためには、`#!div` ブロックの class 属性に `compact` を追加して下さい。 `wikipage` と `compact` の他に予め定義された値は、 `important` です。これを指定すると段落を目立たせることができます。 例えば、その他の CSS のクラスは、 `site/style.css` ファイル経由で定義することができます。 [TracInterfaceCustomization#SiteAppearance サイトの外観] を参照して下さい。
span については、むしろマクロ呼び出しのシンタックスを使用するべきです:
||= Wiki マークアップ =||
{{{#!td
{{{
Hello
[[span(''WORLD'' (click [#anchor here]), style=color: green; font-size: 120%, id=anchor)]]!
}}}
}}}
|---------------------------------------------------------------------------------
||= 表示 =||
{{{#!td style="padding-left: 2em"
Hello
[[span(''WORLD'' (click [#anchor here]), style=color: green; font-size: 120%, id=anchor)]]!
}}}
== `#!td` とその他の表関連のプロセッサの使い方 == #Tables
実際に、それぞれのテーブル行やヘッダのセルを作成するためには、 `#!td` や `#!th` がメインのプロセッサになります。その他、 `#!table` や `#!tr` プロセッサは`#!td` や `#!th` プロセッサがこれらのプロセッサの役割を自動的に行なってしまうため、テーブル構造を紹介するためには必要ではありません。行セパレータ `|-` を新しい行を始める際に必要に応じて使うことができます。しかし場合によっては、 `#!tr` ブロックを使用する方が好ましいかもしれません。 `#!tr` ブロックの方がより正式なグルーピングを提供することができ、より多くのインデントレベルを提供できる可能性があります。`#!table` や `#!tr` プロセッサを使用する主な目的は、 ''style'' や ''valign'' などで HTML の属性を指定できることです。
||= Wiki マークアップ =||= 表示 =||
{{{#!td
{{{
リッチコンテンツを含んだ 2x2 の簡単な表:
{{{#!th align=left
- 左
- ヘッダ
}}}
{{{#!th align=left
- 右
- ヘッダ
}}}
|----------------------------------
{{{#!td style="background: #ffd"
- 左
- 内容
}}}
{{{#!td style="vertical-align: top"
右内容
}}}
|----------------------------------
|| ... パイプでつなげたセルも||\
||くっつけることができます ||
{{{#!td colspan=2
あなたのコンテンツにより適切なスタイルを
選択して下さい。
パイプで表の列をつなげるシンタックスについては、
[WikiFormatting#Tables WikiFormatting] を参照して下さい。
}}}
もし、表そのものに属性を追加する
必要がある場合...
{{{
#!table style="border:none;text-align:center;margin:auto"
{{{#!tr ====================================
{{{#!th style="border: none"
左 ヘッダ
}}}
{{{#!th style="border: none"
右 ヘッダ
}}}
}}}
{{{#!tr ==== style="border: 1px dotted grey"
{{{#!td style="border: none"
1.1
}}}
{{{#!td style="border: none"
1.2
}}}
}}}
{{{#!tr ====================================
{{{#!td style="border: none"
2.1
}}}
{{{#!td
2.2
}}}
}}}
}}}
}}}
}}}
{{{#!td valign=top
リッチコンテンツを含んだ 2x2 の簡単な表:
{{{#!th align=left
- 左
- ヘッダ
}}}
{{{#!th align=left
- 右
- ヘッダ
}}}
|----------------------------------
{{{#!td style="background: #ffd"
- 左
- 内容
}}}
{{{#!td style="vertical-align: top"
右内容
}}}
|----------------------------------
|| ... パイプでつなげたセルも||\
||くっつけることができます ||
{{{#!td colspan=2
あなたのコンテンツにより適切なスタイルを
選択して下さい。
パイプで表の列をつなげるシンタックスについては、
[WikiFormatting#Tables WikiFormatting] を参照して下さい。
}}}
もし、表そのものに属性を追加する
必要がある場合...
{{{
#!table style="border:none;text-align:center;margin:auto"
{{{#!tr ====================================
{{{#!th style="border: none"
左 ヘッダ
}}}
{{{#!th style="border: none"
右 ヘッダ
}}}
}}}
{{{#!tr ==== style="border: 1px dotted grey"
{{{#!td style="border: none"
1.1
}}}
{{{#!td style="border: none"
1.2
}}}
}}}
{{{#!tr ====================================
{{{#!td style="border: none"
2.1
}}}
{{{#!td
2.2
}}}
}}}
}}}
}}}
Note: デフォルトの表設定では、 "wiki" の CSS クラスが適用されます。そして、この CSS クラスはヘッダのセルに対して典型的な見た目と表とセルのデフォルトの罫線設定を提供します ( このページの表にあるとおりです) このクラスを削除することによって (`#!table class=""`) 表の表示方法を自由に設定することができるようになります。特に、表、行、セルのいずれにも罫線を設定しない場合、いたるところで `style="border: no"` を指定するよりこの方法を使用したほうが、同じ効果を得るのにより効果的な方法となります。
{{{#!table class=""
||= Wiki マークアップ =||= 表示 =||
{{{#!td
{{{
{{{#!table class=""
|| 0|| 1|| 2||
|| 10|| 20|| 30||
|| 11|| 22|| 33||
||||||= 数字 =||
}}}
}}}
}}}
{{{#!td
{{{#!table class=""
|| 0|| 1|| 2||
|| 10|| 20|| 30||
|| 11|| 22|| 33||
||||||= 数字 =||
}}}
}}}
}}}
他のクラスを代替手段として指定することもできます ([TracInterfaceCustomization#SiteAppearance site/style.css] であなた自身のスタイルシートを定義できることを忘れないで下さい)
||= Wiki マークアップ =||= 表示 =||
{{{#!td
{{{
{{{#!table class="listing"
|| 0|| 1|| 2||
|| 10|| 20|| 30||
|| 11|| 22|| 33||
||||||= 数字 =||
}}}
}}}
}}}
{{{#!td
{{{#!table class="listing"
|| 0|| 1|| 2||
|| 10|| 20|| 30||
|| 11|| 22|| 33||
||||||= 数字 =||
}}}
}}}
== HTML コメント ==#HTMLcomments
HTML コメントは `html` プロセッサの出力から除外されます。 HTML コメントを wiki ページに追加するために、 `htmlcomment` プロセッサを使用して下さい (0.12 以降) 。例えば、下記のようなコードブロックになります:
||= Wiki マークアップ =||
{{{#!td
{{{
{{{
#!htmlcomment
このブロックは HTML コメントとして処理されます。
や &entities; を含めることができ、これらは出力時にエスケープされません。
}}}
}}}
}}}
|---------------------------------------------------------------------------------
||= 表示 =||
{{{#!td
{{{
}}}
}}}
Note: "--" という文字の並びは、 HTML コメントでは使用できません。レンダリング時にエラーが発生します。
== より詳しい情報 == #MoreInformation
* http://www.w3.org/ -- World Wide Web Consortium
* http://www.w3.org/MarkUp/ -- HTML Markup Home Page
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See also: WikiProcessors, WikiFormatting, WikiRestructuredText