= gitの文字化け = gitで日本語したファイル名は文字化けする。 {{{ $ git log --summary ... create mode 100644 "\343\203\206....txt" }}} 下記のように設定すると文字化けしなくなる。 {{{ $ git config --boot core.quotepath false $ git log --summary ... create mode 100644 テスト.txt }}} = gitで認証エラー = gitをサーバにプッシュしようとすると、下記のようなエラーが出ることがる。 {{{ # git push (gnome-ssh-askpass:23903): Gtk-WARNING **: cannot open display: }}} OSをGUIモードでインストールした場合、認証をgnome-ssh-askpassを利用して行おうとしてウィンドウを起動することがある。その場合、上記のようなエラーが発生する。この場合、下記のように設定してやればよい。 {{{ # unset SSH_ASKPASS }}} = gitのtips = == git addで追加したファイルのキャンセル == {{{ $ git rm --cached xxx }}} でaddで追加したファイルをコミット対処から除く。 == コミット前に戻りたい == コミットをやり直したい場合は、reflogを使って次のようにする。(変更したファイルはそのまま) {{{ $ git reflog 8855c0b HEAD@{0}: commit: test2. b2e884f HEAD@{1}: commit (initial): test1. $ git reset HEAD@{1} // test2のコミットを取消 Unstaged change after reset: M test $ git log ... test1. }}} resetを行うときに {{{ $ git reset --hard XXX }}} のようにすると、ファイルの変更内容も取り消すことができる。 == コミットのやりなおし == 間違えたユーザ名でコミットしてしまったときにコミットをやり直すコマンド。 {{{ $ git commit --amend --reset }}} == リモートブランチの作成 == リモートに作成したいブランチ上で {{{ $ git push origin remote-branch-name }}} == ブランチの削除 == ローカルブランチの削除 {{{ % git branch -d mybranch }}} リモートブランチの削除 {{{ % git push origin :mybranch }}} = mercurialの文字化け = Mercurialで日本語のファイル名を扱うと、LinuxとWindowsで正しく共有できない。今のところ解決策は、Windows上ではcygwinのmercurialをutf-8環境で使えば解決できる。 {{{ $ LANG=ja_JP.utf-8 $ hg .... }}}